土浦周辺は、以前からへらぶな釣りも大変盛んな地域であり、現在においても多くの方が訪れる。常磐線の土浦駅からさほど遠くない所にも釣り場は有り、電車での釣行も可能であろう。
ここも、バス釣りが現在では、主流であり、やや賑やか過ぎる。また、一部を除き、釣愁に欠けるが魚影は濃い。
土浦周辺の釣りは、底より宙が主体である。特に新川、境川、備前川は流れにもよるが、宙の方が型が揃う。周りの人の釣りを見て決めて欲しい。
境川。両岸に釣台が並んでいる。 下流から上流を望む。この辺は駐車可。 パラソルのご老体、9尺の底。 アタリは頻繁に有りました。 この下流(霞ヶ浦に近い所)では、 40cmが釣れたといっていたが? |
新川の新港橋上流。左手の人が15尺の宙。 この辺は右岸のみ釣り可。新港橋下流は左岸のみ可。 春から初夏は、ここより上流が旬。駐車は近くに有り。 8月2日尺中心に15枚程度と左の人。 カッツケに近い釣りをしていました。両グル。 底だと型が小さいと教えてくれた。 |
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備前川右手奥がへら釣り場。駐車可 | へら釣り場の様子。この辺が人気場所 |
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備前川の河口。ヘラより鯉釣りが多い。 ぺへレイに鯉が釣れていました。 |
清明川の河口、川沿橋から上流。 ヘラ釣りは、この橋を中心に河口まで。 |