ST連合会東日本訓練競技会 In 平塚総合運動公園

競技種目 家庭犬中等科 CDU (アマチュア)部門
競技課目 紐付き脚側行進、紐無し脚側行進、停座及び招呼、伏臥、立止 常歩行進中の伏臥 常歩行進中の停座 自由選択科目(常歩行進中の立止、遠隔・停座から伏臥、据座)
審査員
参加頭数 成人E組29頭
成績 得点75.8点 26席
講評 声府の掛け方に終始し、コイで動かない場合には待つ事無く続けてかけた方が良いと言う事である。誘導するようにコイを続けた方が動くだろうと言う事である。
(これには一理ある。しかし、秋季大会では、コイの後待て、声府すれば減点なのだから待てと言う、これも一理ある。状況を瞬時に見極めろと言う事であるが、まだまだ、そんな余裕は無い)
出陳前
 昨日のアジリティに引き続きだから早めに着いて、テンション高めようとしていたのだが思わぬところで落とし穴、東名港北PA先で事故、厚木までの10キロで1時間半のロス、会場に着いたのは8時!
しかもぴーの出るE組は、シェパードのリンク脇、シェパードの競技会はグルグル回るで数分で終わるものではない。歩いたり、止まったり、走ったりと20頭近くがグルグル回るでは、こちらは気が気でなく目が回る。
 エィと出陳したのがいけなかったようで、最悪の事態。

紐付き脚側行進
先ず先ずのスタートで開始したが遅れ気味、不安は的中のご様子だがリード付だから並みの出来
紐なし脚側行進
スタート直後からやや遅れるが何とか常歩はこなすが復路の速歩はヨタヨタ、指導手だけが速歩のかっこうしているといった足踏み状態。
停座及び招呼
審査員の合図時にやる気の無い格好、今呼んだ?でトボトボ精彩を欠くなんてもんじゃないがやる事はやった!
伏臥
パッと伏せしないが遅いというほどではなく並みの出来
立止
これは問題なし
常歩行進中の伏臥
スタートしたのしたが一歩進んで止まりそうコイの2声府5mには届かないが見切りで伏せの指示、伏せはしたが減点大きそう
常歩行進中の停座
スタートのコイでぴー君一歩も動かず、さらに声府、さらに待って3声府!!!でも動く気配なし。作業中止で戻れの合図。この科目0点と初の経験。

選択は
常歩行進中の立止が伏臥と同じ出来・トホホ
遠隔・停座からの伏臥 問題なし
据座 問題なし

合計75.8ポイント

今回の事で、暫くは基本に戻っての連習を続け、競技会には出せる自信が持てるようになるまで見合わせる事にした。
今回の採点は、2部A組を除き全体的に厳しかったようです。
秋季大会よりポイントの出も悪かったし、結果が張り出された場所での感想は皆さん同様の会話をしていました。