訓練競技会初挑戦

ジャーマンシェパードドッグクラブ連合会 東日本訓練競技会
2004年12月26日(日)埼玉県庄和町大凧あげ祭り会場

競技種目 家庭犬初等科(アマチュア)部門
競技科目 紐付き脚側行進、紐無し脚側行進、停座及び招呼、伏臥、立止
審査員 一瀬武志
参加頭数 32頭 (内1頭欠場)
成績 得点46.3点  8位 1位は48.6点・・・5位で46.8点、6位46.7点、7位46.6点
寸評(要約) 紐付き脚側行進、犬の注意が指導者に向いていないので、リードが張り過ぎる傾向になる。紐付きの方がお散歩傾向となる為、紐無しより難しいと思う事
紐無し脚側行進、紐が無いだけ関心が指導者に向いていたが、歩行が遅い傾向にある。
紐無しの方が、私から見れば良かった。
停座及び招呼、指導者への注意が甘く、戻りに機敏さが乏しい。
伏臥、やや動作が緩慢
立止、良く出来ました。寸評なし
感想 初参加で、いっぱい人と犬がいる中で、逃走もなく、全科目出来たのだから目的達成。
前の犬が、逃走した時には、ぴーも逃走かと心配した。
脚側行進がネックだったが、問題の大半はそこにあった。
結果は、私にとって予想外の上出来でした。


競技コートが大学科と共用で、スタートが遅れ11時40分
一度10時半から休憩で車に戻った後、テンション急降下、しかも通路が右手と後ろで通行犬と人が往来する端のコート。
競技開始時には、今までいなかったのに何故かぴーの嫌いな柴犬が4頭も後ろにいるし、前の競技では、シュナウザーが逃走するハプニング。

採点表を渡し、出場番号、犬種、犬名、指導主名を告げ、いよいよ開始!
紐付き脚側行進
ちょっと遅れ気味のぴー
この歳になっても緊張したよ!
オチッコちびりそうだったのは飼い主の方かも!
リードを外して、いよいよ紐無しの脚側行進
願いは1つ、逃げるなよ!
トレーナーからは、1歩が大事!弾むようにと言われていたが、この時、頭の中には有ったが行動が伴わない!
でも、遅れ気味ながらもチラチラ見ながら付いて来た。
ぴーから言わせれば、付いて行ってやった!

審査員 紐付き脚側行進、満点なんて書いているわけないか?
寸評で脚側行進は散歩じゃありませんってキツイ一言いわれたっけ!
←気になる、気になる後ろが気になる、芝犬がいる〜

↑遅れている〜とぴーちゃん
恥かかせちゃ悪いから今日のところは付いて行くとぴー
これから、停座及び招呼
座って、待てさせて、10m程進み対面して呼ぶ
ちょっと、振り返ってそれから早足に進むが動きは緩慢に見えたらしい。
実際は、良く出来たと思ったのだが!
その後、スタート位置に脚側で戻り、伏臥と立止
寸評を頂く、ぴーとぴーちゃん
大変勉強になりました。